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こだわりの麺ができるまで

こだわりの麺ができるまで

ラーメン作りは小麦粉、かん水、塩、水、その他を混ぜ合わせることから始まります。
ここでの配合割合、こね方が麺の良し悪しを決める大きな要因となります。
左の写真が当店自慢の真空ミキサーです。
この中で練られた生地は、最後の仕上げにミキサー内の空気を抜いて、真空状態にすることで、生地内の余計な空気が抜け、小麦粉同士の結合力が強くなります。

小麦粉同士の結合力が強くなる→コシが強くなる
真空ミキサーならではのコシを楽しんでいただけます。

こだわりの麺ができるまで

練りあがった生地は『麺帯(メンタイ)』と呼ばれる帯状にします。
麺帯にストレスを与えないように、徐々に薄く延ばしていきます。
その途中、左下の写真のように生地を休ませたりしながら、優しく、優しく、仕上げていきます。この生地を休ませる工程を『熟成』と呼びます。
焦らず、熟成時間をじっくり取ることでより強いコシと、滑らかな食感が生まれてくるのです。

こだわりの麺ができるまで

こうして、手間と時間をかけて仕上げた『麺帯』を皆さんの良く知っている麺の姿に切り出します。
この状態の麺を業界用語では『麺線(メンセン)』と呼びます。
太い麺にしたり、細い麺にしたりと、最終的な仕上げの工程となります。
製麺工場では大掛かりな機械を使用してはいますが、これを使うのは人間です。
熟練した技がなくてはおいしい麺は生まれません。
プロが選ぶ麺は、この熟練した技が必要不可欠なのです。

こだわりの麺ができるまで

仕上げた麺は熟成庫でさらにじっくり熟成されます。
麺は作ったその日に調理すると、どうしても粉っぽくなってしまいます。
熟成時間を取ることによって粉っぽさをなくし、滑らかな食感が生まれます。
そして、たっぷり熟成された麺のみを、食堂や皆さんのご家庭にお届けしています。
1日の最後の仕事は工場内の掃除です。
毎日2~3時間かけて清掃を行います。
工場内を衛生的に保つこと、これが食品を扱う者の責任であることは言うまでもありません。
「おいしく、安全な麺を低価格で」を常に心がけています。

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